起きて目が見えるっていうのは素晴らしい。
もともとそんなに目が悪いわけではないが、コンタクト生活は早10年を超え、
これからもほぼ毎日コンタクトをつけていく生活よりもICLを選んだ。
結果大正解な気がする。今のところは。
ICL手術に踏み切ったのは、だいたいこんなところだろうか。
・トータルで考えたらコスパいい気がする
・お金が貯まった
・ニート生活中
・避難生活を送るとなった時に備えて
・出産子育てするとなった時に備えて
手術自体は10分くらいだけど前後の時間が長くて2時間は病院にいたのかな。
手術から30分後くらいに検査してもらって、解散。めちゃくちゃ眩しいので帰るの大変。
その日はたくさん目薬をして、後は寝るだけ。
次の日の朝からはもう快適。
けっこうコンタクトをつけて寝てしまうことも多いズボラ人間なので
通常の人より感動は薄まっていた気がするけど、毎日これが続くとやはり感動もの。
メリット
①ゴミが出ない
ワンデーを使えば、毎回両目分の容器のゴミが出て、さらに
使い終わったコンタクトをその辺で外して、翌朝カピカピのそれを踏んで粉々みたいなことがなくなる訳。めっちゃいい。あれは地味にストレス
②健康的になる
休みの日にわざわざコンタクトをつけてまで外に出る気はしなかったけど、
今や毎日気軽に外に出れちゃう。なんなら今までしてないランニングとかもしちゃう
デメリット
①玉ねぎを切ると目にしみる
これは考えてなかったのでちょっとショックだった。
コンタクトしていると全然涙出ないから快適だったんだけどな・・って感じ
でも毎回しみるわけではないから気のせいかもしれない。
気のせいだとすればデメリットは無いです。
ハローグレアは確かにあるけど、まあ聞いていた話だし、
違うところ見ていればいつの間にか無くなっていたりするので問題なし。
脳みそって優秀
そろそろ手術して一カ月くらい経つけれども、点眼は継続。
ほんとは3種類を一日4回点すんだけど、全然できてないが問題はないだろう。
てかこんなん毎日ちゃんとできる人いるんだろうか。